ロシアとインドに住んでみた

モスクワの僻地駐妻(へきちちゅうづま)生活記

モスクワでシューティングに行こう!

 

プリヴェート!(こんにちは) chocolatです。
僻地駐在妻(へきち ちゅうづま)やってます。
今回はモスクワでできる娯楽、シューティングについて紹介します。

 

旦那がロシア人の友達にシューティングに誘われた。
まぁ危なくないなら勝手にいって来てよ

そもそも、ロシアでは銃規制があり、銃の保有は厳しく制限・管理されている。
18歳以上で、銃の安全講習に参加し、連邦政府の試験と経歴の確認に合格して
やっと免許を取得することでき、小さい銃から購入できるようになる

ということで銃の保有は厳格だけど、
徴兵制がある国なので、男性は射撃の経験はみなあるんだよね

でさらに、狩猟も盛んな国なので、狩猟目的で銃の免許を持っている人もいて、
モスクワ市内や近郊にもシューティングできる施設がある

当然、合法で登録された施設なんで、
パスポートを持参すればだれでもシューティング可能

で、旦那はロシア人に連れられて、郊外のスポーツクラブに行ったんだけど、
実弾を撃ったことは当然皆無

えらい緊張していなぁ

ライフルで狙いを定めて

で最初にやったのがライフル
もともとライフルは初心者でもある程度あたるように設計されているんだよね

インストラクターの指導を受けてから構えるんだけど、
この説明がロシア語

レストランと違って、聞き間違いがあると危ないスポーツなんで、
できればロシア語がペラペラな人と一緒に行きたいね

さぁ台において構えてパンパン

的が遠くて、当たったかは見えないんだけど、
後で確認するとそれなりに当たってる
当たりだすと楽しいもんだねぇ

よーし肩も温まって来たし、
そろそろピストルに挑戦かな

ピストル

こっちはライフルに比べると近い距離なんだけど、
安定が悪いこともあってそれなりに難しい

そぉっと引き金を引くように言われるんだけど、
そぉーーーと引いたらなかなか発射しないし、
で少し強く引くとパン!

撃った時の反動もライフルより大きいし、
うーん
想像していたより難しいよね

結果はこんな感じ
これじゃあゴルゴにはなれないね

ちなみに同行したロシア人はさすがに上手い
ピストルなんかはワンハンドでパンパンしてた

終わったあとは恒例の大宴会なんだけど、
普段は最初から酒を飲むロシア人もさすがにシューティング前には飲まず、
終わってからゆっくり飲んでたね

今日も宴会

店情報

  • 店名:スポルチング・クルプ・モスクワ Спортинг Клуб Москва
  • 住所:Минское шоссе 31-й км, Московская обл., 143080
  • 住所(英):Минское шоссе 31-й км, Moscow Oblast, 143080
  • 電話:+74996528282

※情報やレートは公開時のものです。

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