ロシアとインドに住んでみた

モスクワの僻地駐妻(へきちちゅうづま)生活記

やってきましたおそロシア

プリビェット(こんにちは)! chocolatです。

旦那が12月に極寒のモスクワに赴任し、はや8か月。
旦那の仕事・生活も落ち着き、娘も夏休みになったのでモスクワに行くことに。

旦那からは「いい街だから、早くおいで~」と前向きな情報しか来ないものの、
当然信用できるハズもなく(旦那はインドも大好きな変わり者)
インターネットで得られる情報ではおそロシアというキーワードしか発見できず、
恐る恐るやってきましたモスクワ!

空港に降り立ち、とりあえずモスクワ市内の旦那のアパートに移動

あれっ
想像より街がキレイ???
おそロシアという言葉から想像していた
・暗い空
・殺風景な街並み
・無表情で強面の人々
というイメージとかなり違うのでいきなり驚き

おっといきなりキレイな国ではないですか???

しかも独特の中世っぽい雰囲気だし、
すっごいオシャレっていうわけではないんだけど、
何か趣がある街並みが素敵じゃない!!

インドに住んだ印象が脳裏に焼き付いている娘に至っては
「外国なのに、道路に牛や犬や豚がいない!」
と人間以外の哺乳類が視界に存在しないことで驚く始末。

旦那と娘の後ろ姿が・・・

まぁどうせこっから先は恐ろしいハプニングの連続なんだろうけど、
とりあえず第一印象はとっても綺麗で落ち着いた街ってとこかな

聞くと、東西冷戦もあり、その期間、変にアメリカナイズされず、
発展もしなかったので、昔の街並みが残っているとか。
東京に遷都されたおかげで京都に風情ある街並みが残ったようなもんなのかなぁ

でも私は油断しませんよ!
おそロシアの恐ろしさを味わう覚悟で来てますから

カモーン!